つわり、むくみ、貧血、イライラ、妊娠中の辛いことの原因として母体の必要な栄養が不足していることが考えられます。赤ちゃんにとつても、ママからもらう栄養は、産まれる前も、生まれてからも、とても大切です。
最近、胎生期の低栄養が成人後の肥満、高血圧、高脂血症を引き起こす。等の疫学研究が数多く報告されています。また日本では小さく産んで、大きく育てるとの風潮があり、妊娠中の栄養指導はとかく食事制限、体重制限になりがちです。
夜鳴きをしない。母乳をよく飲む、免疫がある。アトピーや喘息にならない健康な赤ちゃんには母体内で十分な栄養が必要です。
妊娠期、授乳期、乳児期を通じて必要不可欠な栄養素は、タンパク質を中心に鉄、ビタミンB群、亜鉛、葉酸です。
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| 1) 鉄 |
| 鉄には、赤血球を作る、体内に酸素を運ぶ、コラーゲンの合成に必要などさまざまな働きがあります。特に妊娠期には胎児に鉄が移行するために母体の造血が追いつかないために鉄欠乏性貧血になりやすくなります。 |
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| ○妊婦の一日鉄必要量 |
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| 2)ビタミンB群 |
| ビタミンB群には、子供の頭脳発育に欠かせないビタミンで不足すると、夜鳴き、
痙攣、無感動、落ち着きがない等の原因となることがあります。 |
| 3)亜鉛 |
| 視覚、嗅覚、味覚を正常化し、アトピーから皮膚を守り疲労回復にも欠かせないミネラルです。 |
| 4)葉酸 |
| 葉酸は胎児の神経を守り、脳の発育等を守る働きが有ります。 |
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